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明智と咲耶の結婚披露宴
第6話 受付にて(その2)

作者 明智光彦さん


春:あら、また新しい方がいらしたみたいですわ。
鞠:いらっしゃいませ。お名前をどうぞ。
NO:NORIXです。
NO白:付き添いの白雪ですの♥
斗:斗真といいます。
鞠:…。はい、承っています。どうぞ。
NO:あの…、すみません。
鞠:何でしょうか?
NO:実は…、うちの白雪が“明智さんに自分の手料理をご馳走したい”と言っているのですが…。
春:その件については、ワタクシたちではお答えいたしかねますわ。
衛:じゃ、ボクがあにぃに聞いてくるよ。それまで、待っててくれますか?
NO:分かりました。じゃ白雪、ちょっと待とうか?
NO白:はいですの♥

鞠:それでは、次の方、どうぞ。
Ag:Agnusと言います。
Ag亞:Agnus兄やの亞里亞なの♥
神:僕は神風といいます。
カ:私は、カーボールと言います。
カ可:付き添いの可憐です♥
ヨ:ヨッシー1アニキです。
ヨ鈴:アニキについてきた鈴凛よ♥
鞠:…。はい、承っています。次の方は…。
衛:NORIXさーん。
春:あら、衛ちゃんが戻ってきましたわ。
衛ちゃーん、兄君さまのお返事はどうでしたか?
衛:もちろん、OKだって。
NO:よかったね、白雪。
NO白:はい♥ 姫とても嬉しいですの♥
NO:ところで…、明智さん家の白雪ちゃんのいる厨房は…?
衛:それなら、ボクが案内するよ。こっちに来て、NORIXさん家の白雪ちゃん。
NO白:それでは…、よろしくですの♥

鞠:お待たせしました。次の方どうぞ。
ブ:ブラザートムSANというものです。それと、連れの…。
ブ可:可憐です♥
け:僕はけいけんと申すものです。
け花:一緒に来た花穂だよ♥
ユ:私はユウと言います。
ユ千:…兄くんの半身………、…千影だよ……。
鞠:…はい。確認しました。どうぞこちらへ。
春:ふぅ…。鞠絵ちゃん、お疲れ様でした。これで全員の確認が終わりましたね。
鞠:そうですね。あとは、案内役の千影ちゃんの仕事ですね。
春:それにしても…、兄君さまの方は大丈夫なのでしょうか?
衛:あ、それならもう準備万端って感じだったよ。
そんなあにぃを見て、ボクなんかドキっとしちゃったよ。テヘヘ♥

〜つづく〜


明智光彦さんへの感想はこちら
akechikun1979@yahoo.co.jp
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